旅とか、食や勉強のメモ。

ファームトラベラーの食ログ。

異国の地で道に迷ったなら素直に道を聞くことが一番の近道。

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おおきに、むさしです。

 

前回、WiFi環境がない時でもオフラインでも使えるマップアプリについて書きました。

https://blog.hatena.ne.jp/musashi1995/musashi1995.hatenablog.com/edit?entry=17680117127151965624

 

 

インフラ整ってないとスマホで全部解決しない。

事前に行く地域をダウンロードしていれば目的地に辿り着けます。

もちろん、宿泊先までも。

 

と言いたいところですが一部落とし穴があります。

オフラインに問題があるのではなく、宿泊先地域のインフラが整ってないため起きます。

 

何十件と宿泊先に行きましたが2件ほどマップアプリでは辿り着けなかったことがあります。アフリカのエジプトはカイロと東南アジアのインドネシアジャカルタの宿泊先です。

普段通りマップに沿って宿泊先に向かっていたら辿り着けないのです。まー、確かに他と比べれば汚い感じなのと入り組んだ場所ではありました。安いドミトリーの宿を選ぶとたまに起きることです。

 

そんな時はどうしたらいいのか。

迷うことなく周りにいる現地の方に聞きました。

 

えー‼︎そんなことできない?

 

やってください。これが一番手っ取り早いです。

 

海外でも道を尋ねるのが手取り早い‼︎

海外だと目的地の道のりを聞くだけで詐欺にあったり、襲われるみたいに勘違いする人がいます。

決してそんなことはありません。たまにそういうことはあるかもしれませんがほとんど場合起きません。

 

ピンチも道案内と出会いを作れて一石二鳥。

宿を探す以外にも目的地を聞くことがありましたが襲われたり、詐欺にあった事は一度もありません。アフリカですら道を聞くと快く親切に道案内をしてくれます。また離れていると車に乗せてくれたします。

アフリカで気づいたらヒッチハイクみたいな事もできちゃいます。それくらい海外の人は困っている人に親切です。

初めは僕も警戒心高くて道を聞いたはいいけど、付いてかずに道なりだけ聞き出そうとしてました。でもそんな事はおかまないせずに俺について来いって案内するのです。

後々、お金を取られるかと思ったら取られません。最後まで気持ちよく、元気な笑顔で案内してくれます。

そこから仲良くなったら現地の話も聞けます。ガイドブックや他の旅人が知らない話なんかも聞けます。

 

 

だから迷ったら道を尋ねよう‼︎ 

WiFiが繋がっていようが、いまいが目的地までの道のりがわからなくなったら道を尋ねましょう。インフラが整ってない地域では天下のGoogle先生よりも現地の人の方が詳しいです。

 

初めは怖いと思いますが異国の地域で迷っている方がよっぽど怖いです。

 

迷子になったら現地の方に尋ねましょう。ホンキで迷っているならホンキで向き合ってくれます。

 

 

素敵な旅と出会いをしてください。

 

 

海外旅行にはオフラインでもGoogle Mapが使える。

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おおきに、むさしです。

 

最近、スマートフォンの普及によって地図を使うことがなくなりました。

昔までは海外旅行に行けば、ガイドブックや地図を使っていました。そんな姿も旅先では珍しくなりました。途上国のアフリカや東南アジア、先住民族ですらスマホを持ち歩く時代です。

 

海外旅行へ行くとポケットWiFiや現地SIMを使ってマップアプリで簡単に目的地に行けます。スマホは電波があればどこでも使えます。

 

でもポケットWiFiや現地SIMを使わない旅行者はどうしているのでしょうか。

まさかスマホを使わず、地図やガイドブックを読んでいるのでしょうか?

 

いいえ、違います。

 

スマホで目的地まで行っています。

GoogleMapか、MAPS.MEのどちらかのオフラインを使っています。

 

世界一周や旅人のような旅行よりはお金を節約しながら旅をする人達の多くはオフラインでマップアプリを使用しています。

 

MAPS.MEを使う旅人ばかりあったのですが僕はGoogleMap派でした。

 MAPS.MEは地図をダウンロードしてオフラインで使いやすいって旅人の中では流行ってるそうです。

 

GoogleMapでもダウンロードも出来て、カレンダーと同期ができたのでバスや空港に行く日や場所の登録が自動に行われて便利でした。

 

使い方。

GoogleMapアプリをダウンロードします。

アプリを開いたら。

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中国でもYoutubeが見たいしSNSしたい。

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おおきに、むさしです。

 

 

中国は普通にはネットやSNS出来ない。

中国へ旅行すると電波の閉鎖環境によってInstagramTwitterGoogleが使えなくなります。

国が情報操作や流失を避けるために閉鎖環境を作っています。

 

普段から中国で生活する現地の方は中国専用のSNSやMapアプリを使って生活できます。それらを使えば他の国と変わらずに快適に過ごせます。

むしろウィチャットペイを使えば、買い物から食事、街中のレンタル自転車、電車やバスの移動手段でどの国よりもお金のやりとりが簡単に行えます。

 

しかし生活している人だけです。短期間の旅行となるとほとんど使うことがありません。ウィチャットペイなんかは中国に口座を持ってないと作れません。

 

中国版マップアプリなら使うかもしれません(

百度地图

)。でも使い慣れたGoogle MapやMAPS.MEを使いたいですよね。

ちなみにマップアプリで事前にダウンロードしてオフラインで使おうと思いましたができませんでした。若干、GPSが狂ってしまって現在地がわからず使い物になりません。そもそもダウンロードできない地域もあります。Googleが全く関与してないんだと思います。

 

観光地でオススメの食べ物、観光地を調べたくなってGoogleで検索もできません。Bingなど特定の検索エンジンしか機能しません。Bingで検索したURLが開けられないってこともあります。慣れない点に100%使うことができないのでとても不便です。

 

また中国に旅行しに来たなら思い出の写真をInstagramTwitterに上げていいねしてもらいたいですよね。

 

そんな時はVPNを使いましょう。

 

VPNをダウンロードしてから中国へ旅行しよう。

VPNを使えば、中国の閉鎖されたネット環境を潜り抜けてInstagramなどのSNSGoogle検索ができます。

 

VPNといってもたくさん種類があります。調べるときりがありません。

僕が使っていたのがVPN 360です。中国だけでなく、色んな国で使うことができます。中国でGoogle検索できるだけでなく、他の国だとネット回線速度が速まったりギガ数の使用を抑えてくれます。

 

色んなVPNがあるのですがほとんどが日本語ではありません。紹介するVPN360も日本ではないのですがわかりやすいイラストで使い方が簡単です。

 

このVPNアプリは無料ではなく、月々1400円かかってしまいます。が無料のアプリは使い方がややこしかったりします。使用容量が決まっていたりするので使用用途に注意が必要です。もしYoutube中毒ならば速攻で容量オーバーしてしまいます。

 

容量を気にせず簡単に使いたいならVPN 360です。

 

 

 注意点として、登録はアプリ内で行いますが退会はAppleストアのアプリで行います。登録と退会場所が違います。

 

使い終わって退会したい場合。

Apple Store アプリを開けます。

自分のアカウント(丸いアイコン)をタッチして自分のアカウントに。そこで定期購読をタッチし、VPN 360の購読をやめましょう。

 

登録と場所は違いますが日本語で対応できるので簡単に出来ます。

 

 

もし中国へ旅行するなら事前にVPNアプリをダウンロードして行きましょう。中国へ直接旅行ではなく、乗り換えで中国の空港でも中国の電波なので中国の街中と同じ環境です。長時間空港に滞在する方もVPNの使用をオススメします。

 

YoutubeNetflixなどで動画視聴を楽しむこともできます。

もし移動に問題が起きて野宿する羽目になった時の対処法。(野宿です。)

おおきに、むさしです。

 

世界一周中は物価が高い理由やチェックイン時間を過ぎてしまったことで野宿することがありました。

意外と海外でもできるのですが日本で盗みが起きる頻度で襲われることがあるので野宿はオススメしません。

僕はデンマークで野宿した際に荷物は盗まれるし、首は絞められる事件に巻き込まれてしまいました。というより野宿をして巻き込まれに行ったみたいなもんです。

 

しかし海外の移動で大幅な遅れによって宿泊場所が確保できないなんてこともあります。最悪の状態の時のみ参考にしてください。

そんな時に覚えていた方がいい野宿を記しておきます。

 

まず場所探しです。

寝る場所がどんな街か知るべきなので1時間ほど寝る周辺を散策してください。

 

  • 東南アジアのように人がたくさんよってくる地域では隠れられる場所で寝ます。

大広場で寝ると人がたくさん寄ってきます。話しかけてきたりするので全く落ち着いて眠れません。物陰や公園の遊具の中など隠れられる場所を探しましょう。

 

  • 発展した国で大広場で寝ましょう。

ヨーロッパのような発展しきった国では大広場で寝ましょう。東南アジアのように隠れた場所は狙われやすいです。実際、デンマークで襲われたのは人混みがない場所でした。

発展した国では警察や人目が気になります。それがかえってターゲットにされにくいです。周りも寝ているとなおいいので大広場で堂々と寝ましょう。

 

 

場所が決まったら所持品の持ち方です。貴重品の小さなものは体の下敷きになるように後ろポケットにしまいましょう。

次にカバンです。

寝ている横で紐をくくって、みたいなやり方はやめましょう。体からカバンが離れなくてもカバンを切られて中身が取られます。

大きなバックパックでも足の下に敷きましょう。足が頭より上へ上がりますが荷物を守るためです。我慢しましょう。

荷物が体の下にあると動かされたり、中身を抜かれる時にわかるので起きて反応できます。それに盗む側も体を動かすリスクを警戒します。

 

その準備ができれば寝ましょう。

 

本当に最悪な場合のみやってください。

 

 

また野宿仲間を作るのも防犯の1つです。たまに野宿一緒にしようよと移動中に出会った異国の人に言われたりしました。2人でいると安心なので心強くなります。

 

世界一周をためらう全人類に読んでほしい。

おおきに、むさしです。

 

世界一周をしていると...

 

  • どの国が一番良かった?
  • 資金はどれくらい?
  • 何が美味しかった?
  • 危なくなかった?

 

って会話をよくします。それと同じくらい多い質問が世界一周をするの怖くなかった?でした。

この怖いは治安や言葉の壁でなくて、帰国した後の不安や働かず旅しても大丈夫なのかって意味です。

 

正直に言うと、不安でした。

 

世界一周をしたいと思ったのは2018年の9月でした。僕には夢がありました。農家になる夢です。資金を貯めて技術を学び農家になる計画を立てていました。

当然、世界一周は愚か、海外旅行すら行く余裕がないと考えてました。

 

なので9月の時点では憧れで終わってました。

 

でも諦めがつかなかったので農家になることを考えつつ、世界一周をするにはどうしたらいいかを考えるようになりました。

 

またその頃、農家さんの元で営農2年目を迎えて農家への一直線ゴール計画に疑問ができました。

家が農家で引き継いでも続ける農業が困難な中、僕は農家出身でもないので1からのスタートでした。

資金面では劣る面があります。知識や経験面では勉強すればするほど勝ることができます。

資金は大事ですが資金を増やすための技術や知識、経験がないことには続けることができません。また近年多様性が必要になり、生産だけでは生き残れない時代になってきました。

人脈や情報力も必要になってきたわけです。それに個性を生かしたブランド力も必要になってきました。

 

農業一本よりも思い切って世界一周をして農業と海外を旅するブランド力をつけようと思いました。

当時、世界一周と農業を合わせた旅のスタイルがなかったので唯一無二の個性が作れると世界一周をすることに決めました。

 

しかし、やっぱりそれだけでは決断できませんでした。

 

家が農家ではないので一度海外へ出ると戻る場所がなかったからです。

 

行くと決めたわけでもなかったので周りに相談することもしてませんでした。

1ヶ月ほど行くか、行かないかで悩みました。

 

11月になってから周りに相談するようになりました。

そうすると、ある農家さんが『帰国したらウチに来ていいよ。』と声をかけてくれました。

 

その瞬間に世界一周を決断しました。

悩んでたのが馬鹿だったなって。準備期間を過ごして翌年の2月には世界一周をしていました。

 

と言うことで世界一周の選択は不安でした。1ヶ月も悩んでしまったので人生で1番を争うほど不安な選択でした。

 

もし世界一周で同じような内容で悩む人がいるなら悩む前に周りの人に相談してほしいです。少し社会の道を外れるかもしれませんが案外なんとかなります。それに相談した人から何かしらのヒントが得られます。

中には嫌味を言う人がいるかもしれません。でも少なからず1人以上はいい意見をくれるはずです。

世界一周や長旅をやるか、やらないで悩むよりやる方向でどうすれば自分の中のゴールに近ずけるか悩むことが大事です。

あと僕もそうなのですが、世界一周をして後悔した人にあったことありません。世界一周ほど後悔しない選択肢はないんじゃないかなって思う時があります。

 

世界一周や長旅後の不安で悩むかもしれません。僕もそうでした。

でも自分がやりたいとに間違いはありません。それに誰かしらが助けてくれます。

あなたがやりたいようにやれば、それはあなたの人生の正解です。自分の中で収めず、周りに相談することから挑戦してみてください。

 

 

今回のジョーブログさんの炎上で改めて挑戦って大事だと感じた。そしてやっぱり批判は怖い。

おおきに、むさしです。

 

批判ってめっちゃ怖いですよね。

僕も何か大きな決断した時や行動してる時に批判されることがあるんですが不安になります。

自分が間違っていると思っちゃいます。実際間違ってることもあるけどほぼ錯覚だと感じます。

SNSが流行っている今の時代、不特定で人を批判することが簡単になってきてます。

 

著名人が叩かれているのをみてると悲しくなるし、よく耐えられますよね。僕なら鬱病になって1年くらい寝込むかも。

 

実際、何かをチャレンジしようとして周りに否定され、チャレンジしないなんてよくあることでほとんどの人がそうなんです。

大多数の人が否定されて諦めている。批判で否定する人達って自分がそうだったから批判されて諦めるのが当たり前になっている。

やらずに諦めることが正解になっている。

 

なので批判されても、その人達が正解でもない。それに多くの人が批判してきたところでそれが正解なんてわからない。その人達自身が間違っているかもしれない。

と言うか、想いは叶わないで生きてきた人達だから批判して狂うんだと思います。

 

人の思考なんてその人自身しかわからない。全部知らないのに平気で批判してくるのってもうちょっと考えてほしい。全部話さないことに問題があるのかな。いや、そんな人達になんで自分の全思考話さないといけないんだ。

 

 

僕も含めてそうだけどやりたいこと批判されている人達、頑張ろう。

 

人の選択に間違いなんてない。人の正解が他の人にしたら間違いかもしれないが人はそれぞれ個性があるし考え方は違う。

その人の正解なんてその人しか知らない。ていうか、正解なんて作らずに楽しむことが大事なんだと思う。

 

 

って最近感じたのでブログに残しておこうと思いました。

 

ジョーブログさんが炎上して、それ以外の大多数からはみ出た人も批判するのが正しいってブームになってるから批判について考え始めた。

 

色んな方に迷惑をかけて法に引っかかってしまったけど挑戦することって一番大事なことだと思う。

法も大事だけど、人の挑戦を摘み取る奴の方が悪い。たった一言でも人の人生を狂わせてしまうことを十分に理解して批判しなよ、批判してる人。

 

その人の人生背負えないでしょ。 

 

ジョーブログさんの最新の動画が次の挑戦を楽しみにしてくれる内容なのでおすすめです。旅のきっかけを作ってくれた人はたまに炎上しちゃうけどやっぱり凄い人でした。

youtu.be

世界一周中の飛行機はSkyscannerを使っていた。

おおきに、むさしです。

 

僕は世界一周で42ヶ国の旅をしまいた。その旅の移動で飛行機に沢山乗りました。

LCCの短い距離から長距離まで多種類経験しました。1週間で3回乗ることもありました。

それだけ乗っていると事前に自分でチェックインを済ましてスムーズに飛行機に乗れるようになりました。また長いフライトで困る飛行機でもうまく快適に過ごせるようになりました。

飛行機に乗ることは難しいように見えて実は簡単です。でも予約は今でも難しいです。

どれがお得なんだろうとか、最適な時間や乗換数の設定をして最適な選択をしなくちゃならない。すごく手間です。

予約さえできれば、あとは乗るだけ。飛行機はイージーゲームです。

予約が一番むずかしい。

 

 それを簡単にできるのがSkyscanner(スカイスキャナー)です。

www.skyscanner.jp

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Skyscannerは行き先にあった航空会社を探せる仲介会社です。JALジェットスターのような航空会社ではありません。

アプリもあるので気軽に行き先を調べられます。航空券だけでなく、宿やレンタカーも一緒に予約できます。

 

例えば、ハワイに行く時。

行き先のハワイ、日程、出発地をSkyscannerで検索します。最安で調べたり、乗り換えが嫌いな人には乗り換え最短などのオプションも追加できます。

 

検索するとたくさん航空券が出てきます。自分に合った航空券を選ぶと、その航空会社のサイトに移動します。

あとは個人情報と支払い方法入力をして予約完了です。

 

結局は航空会社で買うことになります。しかしすごく簡単に手続きできます。

一度、航空会社から試してみたのですが自分に合ったのがなかなか出てきません。それにその航空会社が一番いいのかもわからないので結局違う会社にも見に行かないといけないので手間が3倍くらいかかります。

 

航空券を買う際に保険が付けられます。

欠便や時間に間に合わなず乗り過ごしても無料で違う便に乗ることができます。保険にもクラスがあって一番いいので日程変更もできます。航空会社によって内容や金額は異なります。でも一番いいヤツは内容はほぼ一緒です。

 

金額は大体1万円前後です。

金額を抑えたかったりすると保険に入らないこともあります。僕は5万円を超える航空券には保険を付けていました。

乗るもの全部に保険を付けられる余裕もなかったからです。かと行って高いものには付けたかったので。

 

 

1度しか保険を使いませんでした。保険がなくて金額がかさんだ経験は2度ありました。

財布に余裕があったり、1ヶ国の旅行には付けていた方がいいです。