野菜の並べ方で売り上げ向上するのか。
こんにちわ。
ムサシです!ただいまヨーロッパを旅しています。一昨日にパリでゴープロ6をすられしまいました。農業を取るのにとても適しているの書い直そうかと悩んでいます。
ちっちゃくて持ち運び便利で泥がついても平気で洗えばいいから超万能で農業向きなんです。
ゴープロで農業部門を盛り上げたかったんですが。自分の気の緩みに反省です。
今回の記事はフランスはパリで出会ったファーマーズマーケットで発見したことについてです。
野菜ってどのように販売されていますか?
今回はファーマーズマーケットなのでバラ売りを想像してください。
こんな感じよね?
コンテナやテーブルにバラ置きされています。 量り売りが主流なので袋には入れてありません。もちろん、購入時に袋に入れてもらえます。実際に自分で手にとって野菜を選べるのでいいですよね。
野菜を見て、手にとって香りを嗅いでみたりして何不自由ない販売方法で工夫はしなくていいと思っていました。
それがですある店舗に出会って”なるほど”ってなりました。
それがこれです。
野菜を積む重ねず丁寧に並べてます。
こんなな綺麗に並べている野菜売り場初めて見ました。
これが凄く目を引きます。実際、周りのお客さんもよく足を止めていました。
ここのファーマーズマーケットは10店舗以上も野菜売り屋が出店してます。
競争社会になってるわけです。
周りと違って綺麗な見せ方をすることで注目してもらって付加価値をつけているわけです。
品目を増やしたり、値段を下げたりすることで競争する方法とは違って面白みを感じました。
野菜販売で売り上げが伸びなくなってしまったらこんな売り方もいいなとパリの隅の街で発見しました。