旅とか、食や勉強のメモ。

ファームトラベラーの食ログ。

英語を伝えるのは共有したい心が大切。

おおきに、ファームトラベラーのムサシです。

 

昨年の2月から10月末まで42ヶ国を渡って世界一周を旅していた。

そんな僕と出会った人からは『英語喋れるの?』と聞かれる。

 

農業しながら旅をしていたので農家さんと話す機会が多くて全く喋れない訳じゃなかった。

でも人様に披露できるものでもない。

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始めは全く喋れなかったので旅をしながら成長したって感じ。

1ヶ国目のニュージーランドでは英語が喋れないからバス運転手と口論になった。最終的にバスに乗せてもらえなかった。

 

中には公用語が英語じゃない国がある。

スペインはスペイン語、イタリアはイタリア語、タンザニアはスワリヒ語。

それでも第2言語が英語なのでほとんどの国で英語が通じた。

中には英語が全く通じないウクライナや中国や田舎町がある。

という事で英語が話せても苦労する地域があるし、英語も完璧なものじゃなかった。

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そんな僕がどうして42ヶ国の世界を旅できたのか。

この旅を通して大事なことを学んだ。

 

心が大事。 

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日本人に限らず、外国人も英語や現地の言葉を話せない人がいる。

日本人になくて、外国人にあるのは心。

他の文化を共有してコミュニケーションをする。学びにしたり、新たなコミュニティを作成したり、自分を幅広げていく心がある。

周りを気にして下手だから話すことをしないのではなく、相手の考えを学び、娯楽に変えるための心が必要。

 

間違っていることが恥ずかしい。

0から始めるのに間違わない方が難しい。間違えるのは当たり前。

間違って恥ずかしい感情を出すよりも言葉、考え、文化を共有する心が大事。

 

そう思えば心で動く行動は伝わり、下手な英語や現地の言葉でも相手はわかろうとしてくれてあなたを理解してくれる。

間違った発音や単語の使い方を教えてくれる。

 

英語が相手に伝わらないのは恥ずかしい心が残ってるからじゃないですか。

 

と僕は旅で思ったので相手と共有する心を大切に会話をしてました。

 

思ったように書かなかったので伝えられてるか不安ですが参考になれば幸いです。