バスキング(路上販売)は英語の勉強になる。
おおきに、むさしです。
僕はオーストラリアで写真を販売していました。いわいるバスキングってヤツです。
写真販売だけでなくギターや歌、ダンスを披露して旅の資金を稼ぐ旅人がいます。日本でも日本一周でやってる人がいます。
それは世界に出てもいます。日本よりも海外の方が募金や路上販売に暖かい傾向があ流ので海外では多いです。
世界一周前にそういった話は聞いたことがあるので一度はやってみたいなと思ってました。
日本で旅行に行った時の写真を販売していました。桜やお寺など日本ならではのものを並べて路上販売をしました。
最初は資金集めでやってました。しかし次第に現地の人と喋れることに魅力を感じました。
オーストラリアは英語圏の国です。会話は全て英語です。自然と英語の勉強ができます。
単語の使い方が間違ってると教えてくれます。実際にWillの使い方を指摘されました。未来形ですが過去形にも使っていました。普通に初歩な間違えですがww
そうやって辞書や教科書で覚えられなかった点を実戦で覚えられます。ある程度自分で勉強した所の漏れた場所を再度学べます。
また同じ内容を何度も会話できるので徐々に文を足したり、単語を変えて自分なりに会話を作る能力も付きます。
写真の背景を聞かれたり、世界一周の話や経緯などは現地の人からよく聞かれます。
何度もチャンスがあります。1回目に喋りきれなかった内容の単語を調べて覚えたりしていくことで英語力が身につき、すぐに実践ができます。
インプット(勉強した単語)をすぐにアウトプット(現地の人に話す)こともバスキングの魅力です。
そういった会話を繰り返してだんだん英語が身につきます。そして英語を話すことが楽しくなり、勉強も自然と続けられるようになります。
資金目的のバスキングもいいですが英語力や現地の言語の勉強にもなります。
資金目的だけじゃバスキングをする勇気が出ない人もいるかもしれません。