イエローカード失くして苦労した話‼︎
おおきに、ファームトラベラーのムサシです‼︎
少し前に黄熱病は日本で打つべきというブログを書きました。
その時はまだ黄熱病が再発行できてませんでした。
9月19日やっと戻ってきました。というよりまた黄熱病を打つはめになりました。
エストニアでは年に2度打つと死ぬと言われました。
そこまでの経緯を書いていきます。
失くした方と今から黄熱病を取得する方は参考に‼︎
黄熱病を失くしたのが7月20日。
僕はもう一度打てば何とかなると思ってました。
8月15日にエストニアの病院へ行きました。
そこで言われたのは。
年内に2度も打てない。君の体に負担がかかり過ぎてしまって死ぬ。
また再取得が可能だから黄熱病を打った病院に連絡してみてくれ‼︎
という事。
エストニアには残り2日の滞在だったので何もできないそう。
滞在日数が長いと協力できるそう。
この日の内に黄熱病を打った病院に連絡しました。
メール対応が出来たのでメールで行いました。
しかし連絡が帰ってきたのは9月18日。
1ヶ月以上経ってやっとです。
それまでに何度も連絡を入れました。
また電話をしたのですがコールが流れ切られます。
メールが来たのもその病院の総合連絡先を見つけて。
どうにか繋いでくれないかな?
とメールした翌日だったので何もしなかったらもっと長く待たなければならなかったと思います。
連絡がつけば簡単でした。
パスポートの写真を送ることで再発行に必要な書類がURLで送られてきます。
てっきり僕はすぐ帰ってくると思っていたので近くの病院(イギリス)に連絡を入れてました。
結局いけませんでしたが。
証明書があれば再発行をすぐ行えるという事を教えてもらってました。
証明書を持って滞在先の近くにある病院(ケープタウン)で再発行の手続きをしました。
しかし。
タイからもらった書類では再発行できませんでした。もう1枚の書類が必要でした。
事前に元打った病院にもその1枚じゃダメかもしれない。病院によるけど。
と言われてました。
もう1枚の書類はパスポートだけでなく、他にも証拠が必要らしいです。
えっ‼︎パスポートで十分証拠なるじゃないか‼︎
と思ったのですが打った証拠自体が病院に放されていないからまた発行する為にいるそうです。
ここで日本の病院だとファックスでちゃんとした再発行の書類が手に入れられるそうです。
海外だと少し書類の扱い方が違うのかもしれません。
と、再発行ができない。
どうしようかと思ったところ。
もう一度打てばいい。という答えがケープタウンの病院から返ってきました。
もう一度打ち直してイエローカードをもらいました。
エストニアの事があったので死ぬんじゃないか?と聞いたのですが平気だそうです。
国によって考え方が違います。多分ですがアフリカはかなりの数の黄熱病の経験がある。
ヨーロッパと比べると医療技術は低いかもしれませんがワクチンの知識は豊富かもしれません。
こんな感じでイエローカードが戻ってきました。
まとめ。
これを経験して感じた事。
海外でイエローカードを取得するのは安いが失くせばお金より時間がかかる。
書類が来ても再発行できない場合がある。
日本だと言葉も日本語だし対応も早いので断然楽です‼︎
再発行で1番楽な方法としてイエローカードの写真を撮っておく。
その写真だけでも再発行できる場合があるそうです。
なので黄熱病だけは日本で取得しましょう‼︎
そして取得後はすぐ写真を撮って保存してください。
ケータイも盗まれることもあるのでネット上に保存が最高の選択です。
イエローカード再取得に苦労がかからないためにも参考にしてみてください‼︎