中東イスラエルのカラフル野菜売り場。
こんにちわ。
ファームトラベラーのムサシです。
世界一周11カ国目のイスラエルに行ってきました。
エイラート、エルサレム、他細かい街を散策してきました。その中のエルサレムで驚きの光景を目の当たりにしました。
それは野菜売り場の色鮮やかな野菜で溢れていたことです。
中には輸入品がありますがほとんどイスラエルの野菜でした。中には変わったフルーツもありました。
なぜ驚いたのか?
そもそも。
中には最近のニュースを見て。
『イスラエルって人がいるの?』
『行ったら生きて帰ってこれるの?』
ってイメージを持っている人がいると思います。
友達や家族に言われました。
でも実際はたくさんの人が安全に平和に暮らしています。また他国からもたくさん移住のために来ています。
ちなみにロシアの方が多いなって感じました。
僕が驚いた理由は砂漠地帯だからです。
元々、イスラエルは砂漠地だからこそ技術が発展して野菜を作れるということを知っていました。その技術が見たくてイスラエルに訪れました。
しかしトマト、とうがらし、ナスなどの果実を食する果菜類の栽培のみと思っていました。
キャベツやレタスといった葉物があるとは思いませんでした。水を与えても日光と乾燥で葉がすぐに乾燥すると考えていたからです。
それが実際はこんなにも野菜がありました。
とうがらし、きゅうりをカラフルにパック詰めしている風景もありました。
どうですか?
思っていた野菜売り場じゃなかったですよね?
日本のスーパーに負けないくらい。というかこの大きさの野菜売り場だと、こっちの方が品目も多く色鮮やかだと感じました。
もしイスラルに旅行に行かれる時は色鮮やかな市場にいって見てホテルで自炊する野菜を買ってみてはいかがですか?
ーおわりー
おまけ
フルーツもたくさんあります。知らないものもあるので新しい体験のために試すのもいいと思います。
僕は知らない果実とお花を買ってみました。
果物の方は名前を聞いたんですが忘れてしましました。しかもWebでも出ないので知ってる方は教えて欲しいです。
味は美味しくありませんでした。店員さんが甘くてオススメって勧めて来たんですが全く甘みがありません笑 またタネが硬いので食べにくかったです。
お花の方はアーティーチョークです。ヨーロッパに行かれた方なら見たことあるかもしれません。僕は初めて見ました。これも店員さんによると生で食べられて美味しいってことだったんですが全くでした。これに関しては火にかけて外の蕾も柔らかくしないと食べられません。
半分に切って蕾を食べて見ましたが『うーん、美味しくない』ってなりました。
ぜひ、海外でこんな体験したと思ってら野菜売り場へ行って見てください。