ゴーストタウンを作る原子力発言は必要なのか。
こんにちわ。
ファームトラベラーのムサシです。
チェルノブイリで感じた事を綴りました。
歴史上最悪の原発事故の現場。32年経つ今では作業する数名の方を残しほぼゴーストタウンとなってる。
映画やドラマでゴーストタウンを見かけるけど
画面越しじゃ感じない街なのに人がいない静けさは不自然で不気味だった。
また場所によれば地下を流れる水から高い放射能も感知される。体に害を及ぼす放射能が近くにあるのは不安を煽る。
それにこれと同じ環境が日本にもあるので考え深い。こんな不気味な場所がある事を安易に考えてた。
原発事故場はゴーストタウンとなり時間と共に記憶から薄れてしまう。そうじゃなくていつまでも直視しなくちゃいけないし。
でもいつまでも直視するの大変だから原子力なしに世界が回る世の中になってほしい。
世界が平和であるためには原子力がなくなければいけないと感じとった。
1人1人が声を上げれば叶う日も来ると思う。まずは原発事故の危険を知るために現地へ足を運んでほしい。
チェルノブイリまでは遠いので行って‼︎とは言わないが福島なら近いので行ってほしい。
行ったから原発反対のデモや公言はしなくていい。
もし原発を止めるか、動かすか質問を問われれば。
うーん。まー、危ないけど必要なんでしょ‼︎
みたいな安易な発言、考えはしてほしくない。
この事についてしっかりと考えてほしい。
日本は一生原発と関わって行くのだから。