旅とか、食や勉強のメモ。

ファームトラベラーの食ログ。

南京虫がいるベットでは寝るな‼︎

こんにちわ。

ファームトラベルーのムサシです‼︎

 

4日前に使った宿のベッドで南京虫に噛まれて全身が痒いです。何かと痒みのせいでやる気が起きなこと現象が続いてます。

痒い箇所をかくと肌が荒れるので我慢の格闘が続いてます。

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ベッドに痒みを感じた。

チェルノブイリツアーに参加するために集合場所近くの安宿を取りました。

スタッフの対応が少し悪かったけどスーパーが近いのでまぁいいかと思った。

 

夜になりベッドに寝っ転がった。

体にやたら痒みを感じた。今までにない違和感があった。だけど次の日にチェルノブイリツアーが控えていたので十分な睡眠を取りたくて寝た。

 

夜中、あまりの痒みに起きた。だけど睡魔に負けた。そして何故かズボンとシャツを脱いでパンツ一丁で寝直した。

 

初日はほぼ気にならない。

朝起きると体中に痒みが襲った‼︎全身蚊に刺されたような跡がある。パッと見で300箇所くらいある。

思わず飛び起きてベッドを見た‼︎

南京虫がぞろぞろいる。

そして痒い。

痒いけどかいて傷口を作ると感染症が起きる可能性があるので我慢した。

我慢できる範囲内だった。

 

チェルノブイリツアー中もほぼ気にならずに楽しめたので良かった。

 

宿中に南京虫がいる。そして宿泊者も狂ってる。

宿に戻ってきた。朝、全身を見れなかったので見てみると悲惨な体になっていた。

とりあえず風呂に入って宿のスタッフに状況を伝えた。薬をもらって、ベッドを変えてもらった。

しかしそのベッドにもいる。というか宿中いるからベッド外でも壁を歩いてる。

しかも宿泊者全員がいること前提で話をしている。

ベッドに寝るときはこうやるんだ‼︎とレクチャーもされた。

 

そうじゃないんだよな‼︎ いることがおかしいからそこを改善してほしい。

 

これ以上噛まれるのは嫌なので寝ないことにした。あと肌があまり出ないような格好に。

しかし夜中3時頃に睡魔が襲ってきてどうしても眠たくなった。

ベッドはダメだからシーツを床に敷いて寝た。

でもダメだった。5分おきに起きないといけないレベル。

 

対策は意味がない‼︎

寝て起きて寝て起きてを繰り返してるのを見て1人の宿泊者が話しかけてきた。

 

彼曰く、低い場所によく来るから上に上がれとのこと。

この宿は3段ベッドだった。とりあえず登りやすい2階に移動した。

 

確かに来なくなった。30分様子を見ても来なかったので安心して寝た。

 

翌日の朝。

南京虫が体を歩く気配がする。やっぱりいた‼︎

結構噛まれてる。

 

また全身が痒い。どうしようもない。

後悔だけが残った。

 

そして5日がたった今。

全身痒すぎて我慢できない。日にちが経つごとに痒みが増します。

特に太ももが痒くて肌がボロボロになってきました。

体が悲惨すぎて肌を出すのが嫌だ。

 

こんな事なら宿から出て野宿した方がマシだったと後悔している。

 

もし南京虫に遭遇した場合は

まずベッドを変えてもらおう。

ベッドを変えてもらってもいれば宿を変えるか、野宿することがおすすめである。

対策をして寝れば大丈夫と思ってもタダじゃ済まない。

これからの旅に支障が出るので南京虫のいない場所で寝ることをお勧めする。

 

 

最後に示唆された体の写真を載しておきます。

大変気持ち悪いので見たい方だけでお願いします。

 

 

 

 

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