旅とか、食や勉強のメモ。

ファームトラベラーの食ログ。

もう自分で『麦わらのルフィ』みたいな名前つけちゃえ!

こんにちわ。

 

Musashiです。

僕は世界一周をしています。時々、農家さんの元で農作業して世界の農業を学んでいます。また野菜市場、種苗屋、スーパーなどの販売先に足を運んで市場にある野菜を見ています。

日本では中々見ない野菜などを見つけるとワクワクします。これ日本で流行らないかと。

 

例えば。

こんなズッキーニ。

ここから長細くせ超するでしょって思うかもしれませんが丸い果実のままです。

味は同じです。食感は縦線が入っている品種だと柔らかいです。

色は黄色と緑色の2種類です。

みんなが多く知る長細いきゅうりと比べると小さくいので使い切りやすいです。

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オランダやベルギー、フランスで見かけました。

 

次に長細いトマト。

これはヨーロッパのトマトの特徴なんですが酸味が強くて皮が暑いです。

日本とは異なります。主に熱をかけて使用します。もちろんサラダでも使いますが日本人の下に合うかといえば、やはり日本のトマトの桃太郎系には負けると思います。

生食用ではなくて熱をかける料理に使えると考えています。

煮詰めて丸ごとトマトにしたら可愛くて美味しいおかずになると思いませんか?

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スイスランドやドイツ、オランダで見かけました。

 

まだまだ書きたい野菜はありますが。のちにということで残しておきます。

 

こんな感じで日本で見ない野菜を探しています。

また上記で書いたように農家さんの元で農業もしています。

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オーストラリアのイチゴの作業をしています。

この作業はイチゴの栄養を分散させないために葉っぱを切っている作業です。

日本でもみる光景なのですがオーストラリアの大規模では釜を使って早く作業をします。日本では手のみを使う手作業です。それは丁寧に根元から取ること、釜からの菌の侵入を守るためです。

しかしオーストラリアでは数多くのイチゴを栽培するためと、乾燥した地域により病気の侵入が少ないと考えられています。

同じ作業でも差があります。

じゃ、これ日本でできないから知っても意味ないじゃないかと思われると思います。

ですが釜の切り方を変えること、この作業を行うときに栽培環境を乾燥させることで使える方法だと思っています。(もしかしたら産地ではやっているかもしれません。)

 

とまぁ、こんな事を世界一周で訪れた国で発見しながら旅をしています。

もちろん、農業だけでなく観光も行っています。

 

最後に名前だけでも覚えていただくだけでも嬉しいです。

農業して、野菜を見て、世界一周をする。ファームトラベラーのムサシ(Musashi)です。

 

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よろしくお願いします。